現場設計と部材表

PoEカメラ4台、8台、16台の計画

撮影要件をカメラ配置と機器リストに落とし込む設置業者向け。

要点

  • まず撮影範囲を定義します。各カメラの役割、距離、照明、動線を決めましょう。台数だけではカバー範囲は保証されません。
  • 5つの容量を確認します。カメラ台数、NVRチャンネル、PoEポートと電力、帯域幅、使用可能ストレージです。
  • 引き渡しに備え、機器と合否基準を一覧にします。図は例示であり、実際の顧客現場を示すものではありません。

各カメラに明確な役割を割り当てる

設置位置ごとに、区域、必要な細部、対象距離、昼夜の照明、レンズ要件、取付位置、配線経路、最大電力、平均録画ビットレート、録画スケジュールを記録します。顔などの識別が要件なら、比較可能な映像サンプルを依頼してください。解像度だけでは十分ではありません。

配置図は例示です。カバー範囲やキットの同梱内容を保証するものではありません。
カメラ初期計画拡張時の確認
4入口、サービスエリア、倉庫の扉、搬入口。まず死角を確認し、レコーダーの空きチャンネルと給電ポートを確認します。
8一般区域、立入制限区域、在庫区域、車両区域を分けます。空きチャンネル、PoE電力、帯域幅を合わせて確認します。
16建物、スイッチ、アップリンク、録画優先度をグループ化します。将来のネットワーク負荷と対応HDD構成を確認します。
4台構成の例を現場で確認する
  • 入口: 顔の向き、逆光、出入口で必要な細部。
  • サービスエリア: 受け渡し角度、障害物、合意した撮影要件。
  • 倉庫の扉: 扉の位置、夜間照明、録画スケジュール。
  • 搬入口: 車両の動線、ヘッドライトのまぶしさ、見えない進入経路。

台数を決める前に、各経路を歩いて確認します。壁、棚、別の通路で重要な視界が遮られる場合は計画を見直してください。区域ごとにレンズ、ビットレート、スケジュールを変える場合もあります。

5つの容量を個別に確認

  1. カメラ台数: 実際に供給されるカメラ。
  2. NVRチャンネル: 必要な設定で対応できるストリーム数。
  3. PoEポートと電力: 対応規格、各ポートの定格、総電力。夜間照明やPTZの負荷も含めます。
  4. 入力帯域幅: レコーダーとネットワークの上限。平均ストレージ用ビットレートから最大ネットワーク負荷は分かりません。
  5. ドライブ対応: 対応モデル、ベイ数、容量上限、映像に使える空き容量。

異なるブランドの映像が見られても、音声、スマートイベント、PTZ制御まで互換とは限りません。正確な型番とファームウェアを ONVIF製品登録簿 と 該当プロファイルの機能で確認し、必要な機能を試験してください。

録画容量を見積もる

連続録画の場合: 映像TB = カメラ台数 × 平均Mbps × 日数 × 0.0108。1台あたり4 Mbps、14日間という前提では、4台で2.42 TB、8台で4.84 TB、16台で9.68 TBです。

これらの10進TBの例には音声、オーバーヘッド、予備容量、増加分は含みません。計算例であり、4MP/4Kの推奨値や実測保存期間ではありません。 ビットレートや録画日数を組み合わせて計算します。可能であれば代表的なビットレートを測定してください。

部材表と引き渡し資料を準備する

カメラ台数、正確なNVRとHDDの選択肢、電源、スイッチ、ケーブル、コネクター、取付金具を記載します。「HDDなし」は録画ドライブが付属しない意味です。ブランド、納期、保証条件は見積書で確認してください。写真だけでは梱包内容は分かりません。

詳細な受け入れ記録を残す

承認済み図面、型番とファームウェア一覧、チャンネル名、録画スケジュール、必要な機能を保存します。全チャンネルで昼夜の細部、時刻、上書き、再生、書き出しを確認してください。必要ならインターネット障害も個別に試験します。未試験または不合格の機能を記録します。短時間の受け入れ試験で将来の状態まで保証されるわけではありません。

リピート注文やOEM注文では、承認サンプル記録と梱包明細を保管してください。技術的な受け入れとは別に、ブランド表示と梱包を記録します。

システム構成を比較、次に 現場の国、設置位置、対象距離、夜間条件、録画日数、遠隔アクセス要件、拡張計画を含めて、適合した構成をご依頼ください。交換の場合は既存型番も記載します。パスワードや個人情報を含む映像は送らないでください。 現場に合った構成を依頼する

次の手順: システムを設定し引き渡す。プロジェクト全体の計画には、 設置業者向けプロジェクトページ.