計画ガイド

カメラを選ぶ前に撮影範囲を計画する。

監視する場所、必要な細部、録画を保存する期間を書き出します。そのうえで、必要な映像を撮影するための配線経路、電源、機器を比較してください。

4つの選択を順に進める

1. 各設置位置の目的を決める

入口、レジ、荷積み場、ゲート、高額在庫を簡単な図に記入します。各位置で、全体像か人物・物品・取引の細部のどちらが必要かを記します。

敷地全体を映す広角の映像とゲートの近接映像では、位置やレンズを変える必要があるかもしれません。先にカメラ台数を決めず、両方の見え方を確認してください。

2. ケーブル、電源、保守アクセスを確認する

イーサネットの配線経路と長さを記録します。PoEは互換性のあるイーサネット機器で電源とデータを伝送します。バッテリー式・ソーラー式では、充電計画と適切なネットワーク接続の両方が必要です。

PTZカメラは向きを変えて確認できますが、すべての方向を同時に映すことはできません。1つの場所を継続して記録する必要がある場合は固定カメラを使いましょう。

電源と接続の選択肢を比較する

3. 録画内容を決める

各撮影範囲について、連続・スケジュール・イベント録画のいずれかと保存期間の目標を決めます。ライブ映像を見る人、クリップを取得・書き出しする人も確認してください。

4Kが必要か判断する前に、撮影シーンの細部とレンズの範囲を確認してください。想定ビットレートと録画時間からストレージを見積もり、レコーダーのドライブとチャンネルの上限を確認します。

録画容量を見積もる

4. 設置と維持管理を含める

カメラ、レコーダー、ドライブ、ケーブル、取り付け具、設置の予算を立てます。バッテリー交換、ストレージ確認、該当する接続・サブスクリプション費用も含めます。

購入時期と追加予定を記録します。設置を受け入れる前に、重要な各位置の録画と書き出したクリップを確認してください。

設置と引き継ぎを確認する
配置例を見る

ITUの 店舗のカメラ4台の例 と 倉庫のカメラ8台の例 機器の役割と撮影位置を示す例です。ご自身の施設に合わせて調整してください。あくまで計画例です。

必要な情報を揃えてシステムを相談する

施設の種類と場所、撮影位置の図や一覧、各位置で必要な細部、配線可能な経路、録画スケジュールと日数、予算、導入時期を記載します。既存カメラやレコーダーのモデル番号、拡張予定も加えてください。